ルーツオブルーツ

Jericoの音楽性がもうぐちゃぐちゃになってきたと感じる方が

そろそろ出てきそうだと思うので自分のルーツについてちょっと記述しときます。

 

核となるジャンルは基本「ヒップホップ」と「パンクロック」です。

いままでの東方アレンジもオリジナル曲もこの2つの要素が入ってないものは全く作ってません。

(たとえトランスとかハウスであっても・・・)

それくらい無意識レベルで影響受けまくってます。

 

ヒップホップというジャンルは分解すると結局ルーツは「アメリカの古い音楽」に行き着きます。

ジャズ、R&B、ブルース、ロック、カントリー、ロカビリー、ソウル、ファンクなどです。

 

ちなみにこれら(上記のジャンル)を原固体として昇華させた気体のようなものが

パンク、メタル、その他クラブ系ミュージックだと勝手に考えてます。

 

またミックス、エンジニアリングに関して興味を持ったのは

レゲエと(ブリストル)ダブというジャンルがきっかけです。

 

どうでしょうか?ちょっとは分かって貰えたでしょうか?

こういうアレンジたまにはいいじゃないすか~ヾ(^^ )

 

年末はいろいろ忙しいのでこれで今年のアレンジは最後です!

みなさん気が早いですが良いお年を!

 

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コメント: 2
  • #1

    通りすがりのファン (月曜日, 17 12月 2012 23:40)

    これは非常に興味深い記事ですね~。
    根っこが分かっていれば、幅広い表現があるのもうなずけます。

  • #2

    Jerry Fike (月曜日, 23 1月 2017 08:54)


    Its like you read my mind! You appear to grasp so much approximately this, like you wrote the book in it or something. I feel that you can do with a few percent to pressure the message home a bit, but instead of that, that is great blog. A great read. I'll certainly be back.